MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
下記商品の規格が変更となります。

- 商品名:シャランテ 赤
- 商品番号:24001
- 規格変更:キャップシールの色
- 切替時期:切り替わり済み
マヴィ株式会社
MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
下記商品の規格が変更となります。

マヴィ株式会社
MAVIE特約店各位
平素よりマヴィのオーガニックワインをご拡売くださりありがとうございます。
コロナ禍3年、いい加減に収束してくれと願っていたら、プーチンのウクライナ侵攻で世界は大混乱に陥りました。中国発とロシア発の大災厄に振り回され、私たちの暮らしは揺さぶられ、この先いったいどうなっていくのか、商売の先行きが全く見通せなくなりました。
欧米の中央銀行が利上げを行う中、日銀のみゼロ金利継続、日本円は価値を失い、輸入品の原価が増大し、物価は青天井の高騰を続けています。一方「失われた30年」の間に日本の賃金ランクは韓国にさえ抜かれてしまいました。コストの増大を消費者が許容できる範囲は決して大きくはありません。
6月に記録的な猛暑日が続きましたが、地球は一つの容器、ヨーロッパもとんでもない猛暑で、雹の被害が相次ぎました。高温の影響で、ボジョレーのランポンさんは8月末に収穫を見込んでいます。おそらく2022年は記録に残る偉大なヴィンテージになるでしょう。今年のボジョレーヌーヴォーは引く手あまたのはず。
ワイン屋としては、本来は買いの局面です。しかし見通せない経済とコスト増が躊躇わせます。20世紀の最も偉大なヴィンテージは1929年、ウォールストリート街の大暴落の年です。そのままもうひとつの偉大なヴィンテージ1945年まで続く、絶対に繰り返してはならない歴史をなぞらわなければと願うばかりです。
今回のコパンドマヴィ全国大会では今の現状において、わたしたちがどう動くべきか話し合い、考える場といたしたく存じます。
ご多忙のこととは存じますが、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
マヴィ株式会社代表取締役
田村安
2022年8月22日(月)15:00~16:30
ご回答は下記フォームよりお願いいたします。
当日はzoomを使用いたします。
ご参加される方は事前にアプリのインストールを宜しくお願いいたします。
詳しい視聴方法は下記ご案内ページをご参照ください。
ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽に卸売事業部までご連絡ください。
マヴィ株式会社
MAVIE特約店各位
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
2022年のオーガニックボジョレーヌーヴォーの予約を開始いたします。
販売品目は例年通り、シュブランさんのボジョレーヌーヴォーと、ランポンさんのボジョレーヴィラージュヌーヴォーの2アイテムです。
既にご承知の通り、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ヨーロッパの物価は日本をはるかに上回って高騰しており、ビン、ラベル、カートンなどが値上がりしているだけでなく、入手も難しくなってきています。さらに航空運賃は、燃料費高騰と円安の影響、またロシア上空を旅客機が飛行できないために飛行時間が長くなり、昨年の倍以上と過去に前例がないほど跳ね上がりました。
輸送コスト軽減のため船便で運ぶという選択肢も検討いたしましたが、コロナ禍による世界的物流混乱もあり、スケジュール通りの運行が全く見込めず、解禁日にお届けするためにはやはり航空便に頼らざるを得ません。
報道によりますと、某大手ビール会社のボジョレーヌーヴォー価格は昨年に比べて40%もの値上となっているようです。実際に通常通りのコストを積算しますと、やむを得ない数字ではあります。ただ、マヴィのボジョレーヌーヴォーを毎年お買い上げくださるお客様に、今年もお続けいただけるように、弊社の利益を削り、シュブラン家のボジョレーヌーヴォーを18%、ランポン家のボジョレーヴィラージュヌーヴォーを31%の値上とさせていただきます。
また通常はご予約いただいた数量に追加発注を見込み、ある程度は上乗せして輸入しておりますが、本年はギリギリの数量のみ輸入いたします。
誠に申し訳ございませんが、ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
| 品名 | 希望小売価格 | 早期割引価格 |
|---|---|---|
| ボジョレーヌーヴォー | ¥4,500 | ¥4,400 |
| ボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォー | ¥5,400 | ¥5,300 |
ランポンさんは高齢で、3へクタールある畑のうち1ヘクタールしか耕していないため、ご予約をいただいた分だけをヌーヴォーとして特別に造っていただきます。
シュブランさんについても、ご予約分だけをヌーヴォーにしていただき、残りは熟成用として醸造していただきます。

ボジョレー地区南部で5世代前から続くワイン農家です。父のフランソワは 元農学校教授で、ビオディナミを実践する友人のワインを飲んだときに、 その土地らしさが反映した味わいになっていることに感動したことから、 2008年からビオディナミ農法を実践。現在は娘のフローレンスが中心になってワイン造りを行っています。畑の土はミネラルが豊富な花崗岩質で、きれいな酸味と果実味が特徴のヌーヴォーに仕上がります。

ボジョレー地区北部にあるレニエ村にたった3haの畑を1977年から所有し、1983年からオーガニック農業を行っています。いつもはレニエ(クリュ ボジョレー)という熟成タイプのワインしか造っていませんが、マヴィのために特別にボジョレーヴィラージュヌーヴォーを造っていただいています。耕作は馬、収穫は手、絞るときの動力さえ人間という徹底した手づくり派です。濾過せず瓶詰めしたヌーヴォーは、つくり手の人柄そのものを反映したような、優しく滋味あふれる味わいです。
どちらの生産者も少量生産で、唯一無二といえるオーガニックボジョレーワイン生産者です。
ひとりでも多くのお客様に手に取っていただき、今年のめぐみをご賞味頂けましたら幸いです。
なお今年の特別先行予約値引きは8月末までの1期間とさせていただき、9月以降のご予約についてはご用意できる場合のみ対応させていただきます。
確実にご用意できる8月末までの特別先行予約をご利用いただきたく存じます。
ご予約は下記にご記入ください。
みなさまからのご予約をお待ちしております。

マヴィ株式会社
一年を通して楽しめる発泡性ワインですが、特に夏には欠かせないアイテムです。
グラスに注いだだけで涼やかな気持ちになり、火を使わないおつまみ(スナック、チーズ、ナッツ等)があればそれだけでハッピーな気持ちに♪
今回は暑い夏に特におすすめ、軽やかな味わいでリーズナブルな「スプマンテ」と「カヴァ」をご紹介いたします。
ご利用のシーンに合わせて、ぜひお客様にご紹介ください。
発泡性ワインを楽しむ最大のコツは、1日以上冷蔵庫に入れ、十分に冷えた状態にすることです。冷え方が足りないと吹きこぼれて飲める量が減ってしまい、大変残念な結果となってしまいます。どうぞご注意ください。
| 名称 | 生産地 | 二次発酵 | 澱抜き | 収穫方法 | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| スプマンテ | イタリア | タンク | ✖ | 機械or手摘み | 低 |
| カヴァ | スペイン | 瓶内 | 〇 | 機械or手摘み | 低~中 |
| クレマン | フランス | 瓶内 | 〇 | 手摘みが義務 | 中 |
| シャンパーニュ | シャンパーニュ地方 | 瓶内 | 〇 | 手摘みが義務 | 高 |

ぶどうを収穫後、除梗して搾汁。普通の白ワインと同じ製法で、まずスティルワインを造ります。
出来上がった白ワインに酵母と濃縮マストを添加し、密閉式タンクで二次発酵。(シャルマ方式)
*ムザラーニョ家では二次発酵完了後、ステンレスタンク内で40~50日間熟成させています。この熟成期間を経ることで、繊細できめ細やかな泡になります。期間中は-4℃に保ち、酒石の生成を防ぎます。
フィルターでろ過後、専用のボトリング機械で瓶詰めします。タンクで仕込むため澱抜きの工程がなく、比較的リーズナブルな価格で製造することができます。徹底した温度管理のもと密閉式のタンクで仕込むため、フレッシュな香りが特徴の軽やかな味わいに仕上がります。

スプマンテDOCはヴェルドォッツオ又はグレラを50%以上、その他アロマティックではない品種の使用が50%まで認められています。一方、プロセッコDOCはグレラを85%以上使用し、残りの15%は他品種をブレンドすることができます。
ムザラーニョ家のスプマンテはプロセッコの規定に当てはまる、グレラ85%にヴェルドォッツオ15%をブレンドしています。ただ残念ながら、ムザラーニョ家が持っている畑の地域でのプロセッコDOCの認可が既に終了しているため、規格がプロセッコDOCではなくスプマンテDOCとなります。畑の認可以外の規定はプロセッコと同条件です。

CAVAとはラテン語で溝や洞窟などの窪みを意味し、洞窟で貯蔵を行うことに由来しています。
スペイン全体で10県の160の自治体が生産地として認定されていますが、カヴァ発祥の地であるカタルーニャ地方が生産の過半を占めています。
製法はシャンパーニュと同じ瓶内瓶内2次発酵です。
最低熟成期間が9ヶ月以上に定められており、熟成の長さによってカテゴリーが決められています。
・クリアンサ:熟成期間9ヶ月以上
・カヴァ レセルバ:熟成期間15ヵ月以上
・カヴァ グラン レセルバ:熟成期間30ヵ月以上

熟成完了後に澱を瓶口に集め、澱抜きをして打栓します。ビベス家でもコティーノ家でもマヴィからの発注が入ってから澱抜きをしてもらっています。
製造するための設備投資に加えて普通のワインよりも手間と時間がかかるため、市場に出回る安価な商品は大規模メーカーの製品が殆どです。
ビベス家もコティーノ家も生産量はごくわずかです。カヴァの最低熟成期間は9ヶ月以上に定められていますが、両家ともそれ以上の熟成期間を経ており、1本1本丁寧に造られた本当にお買い得なスパークリングワインです。
| 商品ID | 商品名 | 価格 | 使用品種 | 熟成期間 | お勧めポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 53005 | スプマンテ ヴェネツィア | ¥2700 | グレラ、 ヴェルドォッツオ | 40~50日 | スパイシー&ミネラリー |
| 66001 | カヴァ ブリュット | ¥2900 | パレリャダ、 マカベオ | 20~36ヶ月 | ドライ&ビター |
| 71007 | ソロ カヴァ ブリュット | ¥2900 | シャルドネ、 マカベオ | 11ヶ月 | リッチ&フローラル |
MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
ドイツのシュトリッツィンガー家より爽やかな味わいの夏季限定ワインが届きました。

商品番号:41004
タイプ:白ワイン(辛口)
生産国:ドイツ(フランケン地方)
生産者:シュトゥリッリィンガー家
格付:Pradikatswein-Kabinett
内容量:750ml
JANコード:4571114857348
品種:ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ヨハニター
希望小売価格¥3,600(税別)/¥3,960(税込)
~テイスティングコメント~
このワインの特徴は、何といっても香りの表現力の高さです。マスカット、白い花、グレープフルーツといった香りが次々とあらわれます。味わいはフルーティで残糖分を感じるふくよかさもあり、余韻にはレモンの皮のようなフレッシュなビター感も楽しめます。鮮やかなラベルデザインは食卓に彩りを加えます。サマーインスピレーションの名前の通り、夏にぴったりの爽やかな味わいです。8~10℃に冷やしてお飲みいただくと、ワインのフルーティさとボリューム感をより楽しんでいただけます。

フランクフルトから車で2時間ほどのロマンチック街道で有名なドイツ南部のフランケン地方・クリンゲンベルグ村にあります。前当主である父のヴィリが村のワイナリーで働き始め、翌年1972年に小さな畑を買ってワイン造りを始めました。彼はドイツ最古で最大のビオ生産者団体でのアドバイザーも務めたパイオニアで、元々環境問題に敏感だった為1990年にオーガニックに転換しました。畑はマイン川を見下ろす急斜面にありテラス式になっています。日当たりも良く春もすぐに暖かくなる畑ですが、1区画ごとに階段を上り小さな道具だけを使う重労働です。一部ビオディナミの要素を取り入れ、ストレスや病気に強く質の良いぶどうに仕上げています。酵母は添加せず、樽はドイツ産を使うなどこだわったワイン造りをしています。現在は娘のアーニャが中心となってワイナリーを運営しています。

ドイツワインの産地はあまり気候の厳しくない南部に集中しています。フランケン地方はドイツ中央部に位置し、気候は寒暖差の激しい大陸性気候です。この地方で有名なのは、なんと言っても独特な円形のワインボトル「ボックスボイテル」です。*瓶の規格がスクリューキャップになってしまったため、シュトリッツィンガー家ではやむを得ず普通のワインボトルとなってしまいましたが・・・
栽培品種の80%以上が白ワインで、ほとんどが辛口タイプです。
シュトリッツィンガー家の畑は標高300mの所にあり、土壌は砂質です。少なくとも12世紀には存在していた石垣で出来たテラス式の畑です。日当たりがとても良いため初春からすぐに暖かくなり、ぶどうの生育を助けます。急こう配のため、使える道具も小さなものに限定され、もちろん全て手作業となります。
栽培面積はわずか1.5ヘクタールとマヴィでお取り扱いがある生産者の中でダントツの小ささです。
*ちなみに二番目はフランス ボジョレー地方のランポン家で3ヘクタールです。
生産数量が少ないため入荷してもすぐに売り切れてしまうことが多いのですが、ぜひお試しいただきたい唯一無二のオーガニックワインです。
タイプ:辛口
生産国:ドイツ(フランケン地方)
生産者:シュトゥリッリィンガー家
格付:Pradikatswein-Kabinett
内容量:750ml
JANコード:4571114857348
品種:ゲヴェルツトラミネール40%、リースリング40%、ヨハニター20%
【数量限定!夏のための爽やかな白ワイン】
ロマンチック街道のあるドイツ南部のフランケンで造られた白ワインです。
このワインの特徴は、何といっても香りの表現力の高さです。
マスカット、白い花、グレープフルーツといった香りが次々とあらわれます。
味わいはフルーティで残糖分を感じるふくよかさもあり、余韻にはレモンの皮のようなフレッシュなビター感も楽しめます。
鮮やかなラベルデザインは食卓に彩りを加えます。サマーインスピレーションの名前の通り、夏にぴったりの爽やかな味わいです。
8~10℃に冷やしてお飲みいただくと、ワインのフルーティさとボリューム感をより楽しんでいただけます。
2025年分は完売いたしました。来年の入荷をお待ちください。
<おすすめの食材>
豚肉加工食品(ソーセージ、リエット、パテなど)、キッシュ、グジェール(チーズ味のシュー)、ホタテと野菜のグリル(オリーヴオイルをかけるかバターソース)、白身魚のホワイトソースグラタン、キャベツの蒸し煮、シンガポールライス(海南ライス)、生春巻きなどのアジアンテイストとも!
MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
下記商品のラベルが新ロットより変更となります。

MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
フランス・ラングドック地方で古代製法を守り続けるベリュウ家より「カイロル赤」の樽熟版が届きました。古樽で12ヶ月間熟成させております。
2019年は収穫量が多く、カイロルはタンク熟成のものと樽熟成の2バージョンが製造されました。1回目の入荷はタンク熟成が届きましたが、今回は樽熟成が届きました。
ブレンドはタンク仕込みと同じくメルロー50%にカベルネソーヴィニヨン50%で、ヴィンテージも2019年となります。*二酸化硫黄無添加、無濾過です。
【田村の見解】 ご存じの通り、樽熟成とタンク熟成は性格がまるで異なります。酸素の透過がないタンクの場合は還元状態となり、わずかに酸素を透過させる樽の場合は酸化状態です。一長一短がありますが、私の経験では還元の場合は獣臭など強い香りが付きやすく肉食の欧米人好み、古樽の場合は香りが程よくまとまり、またボトルの中でも安定して熟成します。 自然児のベリューさんが2019年に何故この2種類を作り分けたかは謎ですが、最初の注文には早く仕上がった「タンク」を出荷してきたのではないかと思います。まさか市場でもてはやされる自然派に特徴的な野性的な不安定な危うさを狙ったものではないと思いますが、実験的な造りだったのでしょう。 ボトルごとに綺麗に仕上がっているものと、そうでないものの差が激しく、「SO2フリーでも、マニア以外のお客様に満足していただけるワインでなければならない」という、私のポリシーにはそぐわなかったため、ベリューさんには今後はこれまで通り「樽熟成」のみを出荷してくれるように強く要請しました。



【生命を感じるオーガニックワイン】
グラスに注ぐと、濃い色合いのワインから心躍るようなベリーのアロマが立ち上がります。
イチゴ、木苺、ブルーベリーにカシスなど生き生きしたベリー系の香りから、醸造中のカーヴで感じるようなバナナやメロンなどの香りもあり、フレッシュなイメージが強く残ります。
時間と共にブラックチェリー、カシス、プルーンなど濃厚さを感じる香りも現れ、ワインの生命力を感じます。
口に含むと柔らかく、滑らかな口当たりです。
同じヴィンテージでタンクで熟成させたものと比べると、さらに優しい口当たりです。
最初に感じた控えめな酸味は、次第に存在感を増してゆきます。
しっかりとした果実の味わいに、ソフトでありながらも存在感のあるタンニン、そして樽熟成による丸みのある口当たりが綺麗に調和します。
わずか数秒の間に、口内で変化する味わいを感じていただけることでしょう。
ボリューミーな味わいのワインが喉を通った後には、果実の香りと若干の樽香が再度感じられ、心地よい複雑味も楽しめます。
可愛らしいアロマから、ラベルに描かれた熊のような力強い味わいへの変化はお見事。
二酸化硫黄無添加のため、大変デリケートなワインです。
抜栓後も時間と共に変化していく味わいを、自然そのままの恵みを感じながらお楽しみください。
MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
「ガスコーニュ キャトル セパージュ 白」でお馴染みのバロー家より、新商品が届きました。

商品番号:60010
タイプ:赤ワイン(軽口)
生産国:フランス(南西フランス)
生産者:バロー家
格付:IGP Cote de gascogne
内容量:750ml
JANコード:4571114857553
品種:ピノノワール
希望小売価格¥2,500(税別)/¥2,750(税込)
バロー家の畑は石灰質、粘土石灰質、砂質とそれぞれの土壌が異なる3つの地域にあります。造っているワインの70%が白ワインですが、赤ワインの需要が増えてきたので粘土石灰質の畑を購入しました。この畑は、カルフォルニアとアルザスで修行をした息子のクレマンが担当しています。ピノノワールは栽培が容易なぶどうではありませんが、試行錯誤を重ね新商品の「ピノノワール」が誕生しました。

南の地域ではこの品種(ピノノワール)に最適である北東斜面畑で栽培され、ピノ・ノワールらしい丸みと滑らかさ、さわやかさが詰まっています。桜の花を思わせるアロマがあり、わずかにタンニンと酸味のキレを感じる、しなやかでフルーティさのあるワインです。コストパフォーマンスも高く、自信をもってお勧めできます。
初日に合わせたのは豆腐ステーキにブロッコリー添え。
ステーキの味付けはこのワインとバルサミコ酢と濃口醤油をいずれも少々。仕上げに戸田の塩をさっと振りかけてあります。ブロッコリーはゴメスネヴァド家のオリーブオイルを塗って、アルミホイルに包んで焼いてみました。・・・
続きは下記ブログをご参照ください。
みなさまからのご発注をお待ちしております。

タイプ:軽口(ライトボディ)
生産国:フランス(南西フランス地方)
生産者:バロー家
格付:IGP Cote de gascogne
内容量:750ml
JANコード:4571114857553
品種:ピノノワール
~ボワソー教授のテイスティングコメント~
南の地域ではこの品種(ピノノワール)に最適である北東斜面畑で栽培され、ピノ・ノワールらしい丸みと滑らかさ、さわやかさが詰まっています。桜の花を思わせるアロマがあり、わずかにタンニンと酸味のキレを感じる、しなやかでフルーティさのあるワインです。コストパフォーマンスも高く、自信をもってお勧めできます。
~代表田村のお勧めポイント~
アルマニャックという、コニャック同様にワインのAOCに外れる土地柄で、ピノノワールはブルゴーニュのように育つはずもなく、むしろドイツのピノノワール(シュペートブルグンダー)に近いだろうと予想して、マリアージュの食材を選びました。
マリアージュ詳細はこちら↓
代表田村のブログ「新着ピノノワールを試す」
~ピノノワール栽培秘話~
バロー家の畑は石灰質、粘土石灰質、砂質とそれぞれの土壌が異なる3つの地域にあります。造っているワインの70%が白ワインですが、赤ワインの需要が増えてきたので粘土石灰質の畑を購入しました。この畑は、カルフォルニアとアルザスで修行をした息子のクレマンが担当しています。ピノノワールは栽培が容易なぶどうではありませんが、試行錯誤を重ね新商品の「ピノノワール」が誕生しました。
雨の季節には、程よい発泡感のある爽やかなワインがお勧めです。微発泡ワインの産地として有名なアスティ近郊で造られるロヴェロ家の3商品をご紹介いたします。

ピエモンテ州のサンマルツァノットにあります。ワインの町として有名なアスティのすぐそばです。1880年から代々続くワイン農家で、現在は3兄弟でワイナリー運営にあたりワイン造りは長男の息子エンリコが中心となって行っています。「ワイン造りは仕事というよりも本当に大好きなこと。天候が厳しい年も、ものすごく良い年も、同じく自然と向き合うことなのでそれが本当に楽しい」と話すエンリコは根っからのワイン職人です。「化学合成物質のない場所で、暮らし・働くため。また私たちの美しい大地を救い、守っていくため」1985年にオーガニックに転換しました。収穫は全て手摘み、電力はソーラーパネルでまかなっています。多くの種類のぶどうを栽培し、数種類のワインを造っていますが、そのワインごとに畑や造り方を細かく変えてそれぞれのワインの特徴を表現しています。ワイナリー内には宿泊施設とレストランがあり、出される食材も全て敷地内でオーガニックで育てたものです。

ピエモンテ州はイタリア北西部に位置します。州名はイタリア語で山麓を意味し、名前の通りヨーロッパアルプスの南側に広がる地域です。*ピエ(Pie)は足、モンテ(Monte)は山の意味です。
長年この地を支配したサヴォイア王家はフランス中央部のサヴォア出身であったことから、文化的にもフランスの影響が色濃く残っている地域です。固有品種のネッビオーロやバルベーラで造るモノセパージュ(単一品種)ワインが多く、イタリアでは珍しく単一畑文化が根付いています。地中海性気候により、ぶどうの成長期・結実期・夏の終わりに太陽がよく照ることでよく熟した実が収穫できます。イタリア全土の中でも1位2位を争うワイン銘醸地です。

シャンパーニュなど通常のスパークリングワインは3気圧でシュワっと弾ける泡を口の中で感じますが、微発泡ワインはそれより低い1~2気圧で、クリーミーな泡が口の中に広がる感覚です。ロヴェロ家の微発泡ワインはステンレス製の密閉式タンクで仕込みます。*シャルマ方式
詳しい製法はこちらをご参照ください↓

~フルーティ&キュートな美発泡~
グラスに注いだ瞬間に華やかなアロマが一気に広がります。イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーなど、熟した赤い果実の香りに加え、薔薇や洋梨のニュアンスにキャンディのような香りまで。口に含むと、まるで柔らかい毛布に包まれているような繊細な泡に感動します。味わいは軽やかで、上品な甘味と酸味のバランスがきれいに取れています。
アロマティックで風味豊かですが、アルコール度数が6%と低めなのでライトで飲みやすい口当たりです。余韻にも最初に感じたベリーの香りがあり、その他の果実香や甘さが綺麗に残ります。
飲み疲れることなくお楽しみいただける、チャーミングな微発泡ワインです。

~飲むと元気になりそうな赤の微発泡~
コルクを開けると、しゅわしゅわとはじける音と果実香があふれ出します。ラズベリージャム、クランベリー、チェリー、スミレ、カシスなど、どれも瑞々しく果実味たっぷりのアロマ。ハーブ感のあるトマトの茎、ナツメグや甘草などのスパイシーな香りも感じます。口に含むと、溌剌とした酸味と果実味に加え、コクのあるタンニンもしっかり存在しています。タンニンのテクスチャーはきめ細かくソフトな舌触りで、親しみやすい味わいに仕上がっています。飲んだ後にも香りのインパクトが続き、しばらく口の中で果実香が広がり続けます。
きめ細やかな泡と優しい口あたりで、食中酒にピッタリの1本です。

~気さくで爽やか!辛口の微発泡~
多彩な風味が楽しめる、辛口の微発泡ワインです。レモンやライムなどの柑橘系の香りに、甘草やヒノキの様なスパイス感が広がっていきます。あんずや桃などのほんのり甘い果実を思わせるフレーバーに、蜂蜜やナッツ、トーストなど醸造由来の複雑な香りもあります。落ち着いた味わいで、「本当に飲みやすい」と感じるのどごしです。
繊細できめ細やかな泡は、まるで綿菓子が舌の上で溶けていくようなやわらかさ。
爽やかできめ細やかな泡とフレッシュな味わいを満喫できる1本です。
MAVIE特約店各位
平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
今年の父の日は6月19日(日曜日)です。もらって嬉しい♪気持ちのこもったプレゼントとして、最高峰のオーガニックブランデーはいかがでしょうか。

自家栽培のぶどうからオーガニック白ワインを造り、自家蒸留器で蒸留した貴重なオーガニックブランデーです。
オーク樽で15年以上ゆっくりと熟成させました。生産者のセガンさんが特別なお客様をもてなす時にだけ開ける秘蔵酒です。「これを飲んでしまうと他は飲めない」という評価を頂くほど、その芳醇な香りとまろやかさで人を虜にしてしまうブランデーです。日々の感謝を込めた最高のプレゼントにピッタリです。
セガン家はフランス西部・ボルドーの北にあるコニャック地方の中心地から車で30分ほど北に離れた、静かで周りをぶどう畑に囲まれた平地にあります。セガン家は何世代も続く農家です。大西洋からの海洋性気候により年間を通して穏やかな気候で、ぶどうが過度に熟すことなく育ちます。自然環境と顧客のことを思い1982年に転換しました。
セガン家のコニャックはオーガニック栽培したぶどうで造った白ワインを2回蒸留してオーク樽で熟成します。
オーク樽で熟成することでバニラの香りとスムースな味わいが生まれます。香料や色素、添加物を一切用いない造り方を守り、通常のブランデーとの違いを際立たせています。
コニャック地方では珍しい、赤ワイン「シャランテ 赤」と白ワイン「シャランテ 白」も造っています。

原酒を6年以上熟成させたコニャックVSOPブランデーもございます。こちらも通常のブランデーとは一線を画した味の違いを感じていただける逸品です。芳醇で複雑な香りに程よいバニラのニュアンスが加わり、思わず惹きつけられてしまいます。角がとれたまろやかな味わいで、フルーティな芳香と口当たりを感じます。ロックはもちろん、スパークリングウォーターと割って楽しむ贅沢なフレンチハイボールとしてもお勧めです。コーヒーゼリーやアイスクリームにひとしずく垂らしたり、お菓子作りにご利用いただいたりと普段の味をグレードアップさせてくれる魔法のアイテムです。1本あるだけで贅沢な気分にさせてくれるオーガニックコニャックです。