ブルゴーニュ 赤 ハーフボトル375ml

50004

タイプ:中口(ミディアムボディ)
生産国:フランス(ブルゴーニュ地方)
生産者:ペルチエ家
格付:AOC Bourgogne
内容量:375ml
JANコード:4571114854576
品種:ピノノワール

【醤油に鰹節?和食のようなユニークなピノノワール】

このピノノワールはとてもユニーク。

グラスから立ち昇るのは、海苔、醤油、腐葉土、花、茶、甘草、鰹節まで、どこか甘じょっぱい和食を連想させる、豊かで複雑なアロマです。一般的なピノノワールにはない驚きがあります。

口当たりは想像以上に強く、口に含むと味わいが素早く大きく広がります。一気に広がった味わいは、その後ゆっくり落ち着いていき、舌の上に感触が残るような後味が楽しめます。

後味には、やや甘く、程よい粘性を感じ、飲みこんだ後も余韻と残り香をしばらく続きます。

豊富なアロマと、和食に通じる出汁のような印象を感じる、なかなか出会うことのないユニークなピノノワール。

思わず誰かと語り合いたくなるような、様々な香りと味わいをぜひじっくりお楽しみください。

<おすすめのお料理>
鶏肉のハーブグリル、鶏肉の赤ワイン煮込みなど

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ブルゴーニュ 赤

50003

タイプ:中口(ミディアムボディ)
生産国:フランス(ブルゴーニュ地方)
生産者:ペルチエ家
格付:AOC Bourgogne
内容量:750ml
JANコード:4571114854569
品種:ピノノワール

【醤油に鰹節?和食のようなユニークなピノノワール】

このピノノワールはとてもユニーク。

グラスから立ち昇るのは、海苔、醤油、腐葉土、花、茶、甘草、鰹節まで、どこか甘じょっぱい和食を連想させる、豊かで複雑なアロマです。一般的なピノノワールにはない驚きがあります。

口当たりは想像以上に強く、口に含むと味わいが素早く大きく広がります。一気に広がった味わいは、その後ゆっくり落ち着いていき、舌の上に感触が残るような後味が楽しめます。

後味には、やや甘く、程よい粘性を感じ、飲みこんだ後も余韻と残り香をしばらく続きます。

豊富なアロマと、和食に通じる出汁のような印象を感じる、なかなか出会うことのないユニークなピノノワール。

思わず誰かと語り合いたくなるような、様々な香りと味わいをぜひじっくりお楽しみください。

<おすすめのお料理>
鶏肉のハーブグリル、鶏肉の赤ワイン煮込みなど

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オート コート ド ニュイ 白

50002

タイプ:辛口
生産国:フランス(ブルゴーニュ地方)
生産者:ペルチエ家
格付:AOC Hautes Cote de Nuits
内容量:750ml
JANコード:4571114854392
品種:シャルドネ

柑橘系果物の香りに、フレッシュなバターやナッツ、蜂蜜や黄色い花、わずかにモカの香りも。心地よい
酸味で長い余韻とコクが深い印象を残す白ワイン。

<おすすめのお料理>
バターソースを添えた魚介料理、きのこ料理

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ブルゴーニュ アリゴテ 白

50001

タイプ:辛口
生産国:フランス(ブルゴーニュ地方)
生産者:ペルチエ家
格付:AOC aligote
内容量:750ml
JANコード:4571114854385
品種:アリゴテ

【思わず「アリゴテ?」と疑ってしまう作品】

ブルゴーニュの白ワイン品種といえばシャルドネが有名ですが、もうひとつアリゴテがあります。

通常、アリゴテは酸味が効いてキリっとした味わいが特徴です。しかし、ペルチエ家のアリゴテはそのイメージを良い意味で裏切ります。想像を遥かに超えた美味しさ。

香りは蜂蜜や百合の花、優しい柑橘の香りなどが複雑に混ざり合っています。まだ若いヴィンテージでありながらも、どこか落ち着いた雰囲気のアロマが感じられます。

口当たりは優しく、酸による唾液の分泌を感じながら、ゆっくりと味わいが広がっていきます。綺麗で、少し重みのある酸味が広がり、喉元を過ぎてもまだ余韻を楽しむことができます。口の中で膨らむ風味も、香りと同じく落ち着いており、なおかつ存在感を放ちます。思わず「これは本当にアリゴテなのか?」と、疑ってしまうほど。

それもそのはず、ペルチエ家ではアリゴテの真っすぐな酸味を活かしながら樽も使用し、ワインを滓と一緒に長く寝かせています。だからこそ、ここまでの粘度と奥深さを感じるワインに仕上がっているのです。
特徴的な酸味を活かしつつ、上品さを生み出すペルチエ家の高い技術。

アリゴテの特徴を存分に引き出しながらより魅力的に仕上げたこのワインは、是非ブルゴーニュワイン好きの方に試していただきたい1本です

<おすすめのお料理>
うなぎの白焼き、魚介類のサラダ、塩焼きの魚など

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ペネデス 赤

48003

タイプ:中重口(ミディアムフルボディ)
生産国:スペイン(カタルーニャ地方)
生産者:バルトラ家
格付:D.O.P.Penedes
内容量:750ml
JANコード:4571114853449
品種:メルロー60%、テンプラニーリョ40%
現行ヴィンテージ:2017

【ストレートな味の表現が魅力】

「期待通りの赤ワイン!」にピッタリ応えるのがこのペネデスです。

ボルドーよりはずっと暑い、またスペイン内陸部よりは穏やかな気候のカタルーニャ地方地中海沿いで育った、メルローとテンプラニーリョのブレンドは絶妙。

グラスに注いだ瞬間に香るアロマは非常にダイレクトで、誰もを魅了します。果実をぎゅっと凝縮したような香り、スミレなどの花束のような上品さ、食欲をそそるココナッツやバニラの香りに、少しツンとするような揮発酸も感じます。どのアロマも特徴がはっきりと出ていて、どんな香りがあるか探ることを楽しめます。

口に含むと、グラスを回したときの香りのニュアンスがより強くなり、ワインに重い印象も与えてきます。味わいは、まずフレッシュでキレのある酸を感じ、その後深みがが展開していきますが、最後までキレは持続します。アロマよりも味わいの方が長く続き飲み飽きしません。

抜栓後長く置くと味わいが変わりやすいので、開けたその日のうちに楽しんでいただくことをおすすめします。

<おすすめの食材>
パエリア、ローストチキン、豚の角煮、北京ダック

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*こちらの商品は年によって品種が変更となる可能性がございます。
ヴィンテージ2013年はメルロー75%、グルナッシュ25%でした。

ペネデス 白

48002

タイプ:辛口
生産国:スペイン(カタルーニャ地方)
生産者:バルトラ家
格付:D.O.P.Penedes
内容量:750ml
JANコード:4571114853432
品種:ソーヴィニヨンブラン、チャレッロ、グルナッシュブラン、マルヴァジャ デ シッジェス
現行ヴィンテージ:2020年

【複雑味が魅力の重みのある地中海的な白ワイン】

昨今流行の「淡麗辛口」とは真逆の、地中海ワイン特有の伝統的な複雑味を持つ白ワインです。

グラスに注ぐと、香りはカボスを連想させる柑橘類や藁のようなアロマを持つハーブにスパイス感、熟成香も感じます。

口に含むと、蜜のような熟成香が漂い、余韻が長く続きます。酸味の種類が豊富で少し重めのトロンとした口当たりは、伝統的な地中海岸産ワインの特徴です。その酸味の中に少しの苦みと収斂性もあるため、フレッシュですが強いインパクトを感じます。そしてその味わいは途中で衰えることなく、重みとインパクトを保ったまま口の奥に達します。

オリーブオイルをたっぷり使った地中海料理におすすめしたい白ワインです。

<おすすめの食材>
魚介のフリット、たこのマリネ、ロールキャベツ

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*こちらの商品は年によって品種が変更となる可能性がございます。
ヴィンテージ2019年はソーヴィニヨンブラン100%でした。

ペネデス マルヴァジア 白

48001

タイプ:辛口
生産国:スペイン(カタルーニャ地方)
生産者:バルトラ家
格付:D.O.P.Penedes
内容量:750ml
JANコード:4571114853425
品種:マルヴァジャ

【白ワインの概念を覆す唯一無二の個性派重口ワイン】

幻のぶどう”マルヴァジャ”で造る大変珍しい辛口の白ワイン。

注いだ瞬間に感じる濃い熟成香。生薬を思わせる香りや古い蜂蜜、藁、白麹など通常白ワインに感じることのない香りに引き込まれます。

口当たりはまろやかなのに重みがあり、強い酸味が一気に口の中に広がります。若干の甘味がその酸と調和を取り、味わいを一層際立たせて、酸味も甘味も濃い余韻が長く残ります。

白ワインに期待する清涼感とは違った次元で、赤ワインと較べるべき、唯一無二のワイン。

前菜ではなく肉の主菜に合わせてこそ魅力を引き出せる作品です。

<おすすめのお料理>
ジビエ料理、パエリア、とんかつ、豚肉の煮込み

クレレット ド ディ ブリュット 発泡

47004

タイプ:スパークリング(辛口)
生産国:フランス(ヴァレ デュ ローヌ地方)
生産者:アシャール家
格付:AOC
内容量:750ml
JANコード:4571114854170
品種:クレレット

【シャキッとするドライなスパークリング】

グラスから漂うアロマはどれもフレッシュで瑞々しい香りです。グレープフルーツ、レモンの皮などの清涼感がある香りの後に、ホワイトペッパーや濡れた石などのニュアンスが続きます。

シャンパーニュと同じ瓶内2次発酵製法で造られ、発酵由来のビスケットやイーストなどの香りがしっかりと感じられます。

口に含むとまず最初に泡の力強さを感じ、その後にシャキッとした酸味がやってきます。非常にドライで身が引き締まる感覚です。飲み込んだ後は長く続く余韻に心地よいコクと若干の苦みも感じられ、飲みごたえがあります。余韻には最初に感じた柑橘系にハーブのニュアンスが加わり、キレのある香りが好印象です。

ドライなスパークリングがお好きな方やキリッとした味わいのスパークリングをお探しの方にお勧めの1本です。

<おすすめのお料理>
帆立のカルパッチョ、海老フライ、魚介類のソテー

クレマン ド ディ 発泡

47003

タイプ:スパークリング(辛口)
生産国:フランス(ヴァレ デュ ローヌ地方)
生産者:アシャール家
格付:AOP
内容量:750ml
JANコード:4571114853418
品種:クレレット、アリゴテ、ミュスカ

白い花や蜂蜜、マスカットのフルーティな香り。
ミュスカの心地よい酸味があり、上品で爽やかな後味がある単年収穫のスパークリング。

<おすすめのお料理>
鱒のアーモンド焼き、白身魚のソテーなど

<次回入荷予定>
今のところ未定

クレレット ド ディ ビオ シュール 発泡

47001

タイプ:スパークリング(やや甘口)
生産国:フランス(ヴァレ デュ ローヌ地方)
生産者:アシャール家
格付:AOC
内容量:750ml
JANコード:4571114853272
品種:ミュスカ

【自然な甘みが心に染みわたるスパークリング】

初めに感じるのは、うっとりとするようなマスカットのアロマ。グラスから立ち上がる香りはどれもはっきりとしていてわかりやすく、品種の特徴であるマスカットのほか、フレッシュなリンゴやシードルなどのグルメで複雑味のある香りや、スイカズラやバラなどの香りも漂います。フルーティでフローラルな香りが続く中、濡れた石などのミネラル感もあり、アロマだけでも十分に幸せな気持ちになります。

口に含むと、きめ細かな泡がエレガントに弾けます。ソフトな酸味がすっと舌の上を走り、甘味と見事な調和して上品な味わいに。アルコール度数が7%と低めなので、飲みやすくついつい杯が進みます。

余韻も長く、マスカットやリンゴの果実香をずっと楽しめます。飲みやすさだけではなく、きめ細かな泡とほんのり甘い味わいに新鮮なアロマ達が加わり、エレガントな魅力が詰まったスパークリングワインです。

常温でも十分美味しく飲めますが、少し冷やすと更に美味しく、休日に友人を集めて開けたくなる素敵な1本です。

<おすすめの飲み方>
食前酒として、フルーツタルトや焼き菓子と一緒に

ブランドフォリー 赤

45007

タイプ:軽口(ライトボディ)
生産国:フランス(ロワール地方)
生産者:ボアザール家
格付:Vin de France
内容量:750ml
JANコード:4571114856877
品種:カベルネフラン(60%)、グロローノワール(40%)
*無濾過

【毎年変化するユニークでポップな赤】

若々しい色合いのワインから、想像通りのフレッシュで元気のあるアロマが香ります。チェリー、フランボワーズ、カシスなどの果実香にトマトの茎や胡椒などのニュアンスが加わった心地よい香り。どこかバナナやメロンのようなアロマと、若干の酸味を感じる香りがあり、ロワールの赤ワインらしさを感じます。

口に含むと果実味と酸味のバランスが良く、ライトからミディアムな口当たりが好印象。タンニンは程よく、ワインに綺麗に溶け込んでいるので、引っ掛かりなくスルスルと飲めてしまいます。余韻にはしっかりとした果実味と綺麗な後味を感じ、最後まで心地よく楽しめます。

最初から最後までバランスの良いアロマが感じられ、気さくなキャラクターながらも造りはしっかりとしています。

このワインはヴィンテージによって使用するぶどう品種や割合が変わるため、毎年新鮮な驚きがある面白い作品です。

<おすすめのお料理>
生ハム、チャーシューや回鍋肉などの中華料理
(特にオイスターソースで味付けしたもの)

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*現行ヴィンテージ2022年
(ヴィンテージ2020年:カベルネフラン50%、カベルネソーヴィニヨン50%)
こちらの商品は年によって品種が変更となる可能性がございます。

サン 二コラ ド ブルグイユ グラヴィエ ハーフボトル 赤375ml

45003

タイプ:中重口(ミディアムフルボディ)
生産国:フランス(ロワール地方)
生産者:ボアザール家
格付:AOC St Nicolas de Bourgueil
内容量:375ml
JANコード:4571114852770
品種:カベルネ フラン

【上質なカベルネフランを味わう】

グラスに注ぐと上品な紫がかった深紅の外観が目を惹きます。特徴的なカシスやブラックチェリーの香りに、酸味のある梅のニュアンスやグリーン感のあるトマトの茎など、しっかりとしたアロマが香ってきます。熱を帯びたような香りは、上品ながらもインパクトがあります。

口に含むと、同じ生産者の土壌違いのワイン「サンニコラ ド ブルグイユ サーブル」を更に濃厚にした印象を受けました。引き締まった酸味が味わいにインパクトを与え、ボディとなるタンニンも強い存在感を示しています。力強いタンニンは、ただ目立っているだけでなく、どこか厳かで洗練された印象です。

飲み込んだ後はカシス、ブラックチェリー、スミレをぎゅっと濃縮したような果実味が長く舌に残り、全体的に感じるトマトの葉のようなグリーンな余韻が新鮮です。温度が低い状態から徐々に味わいを広げていくようにすると、酸味とタンニンの敏感な変化をより美味しく楽しめます。

ポテンシャルとしては7~8年は熟成する力があるワインです。カベルネフランという品種を堪能したいという方にぜひお試しいただきたい1本です。

<おすすめのお料理>
ローストビーフ、焼鳥(特にレバー)、サラミなど